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吸入療法のステップアップをめざす会とは?

気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)における吸入療法は、現在では治療の中心となっています。しかし、吸入療法は患者さんにとって習得が難しく、継続して行うアドヒアランスを保つことも大きな課題です。そのためには、医師のみならず、薬剤師、看護師などの協力が重要であります。さらに、吸入療法を標準化することで吸入療法に関するエビデンスを構築することもできます。吸入療法のステップアップをめざす会は、吸入療法の重要性を再認識し、日本全国で共通した吸入方法を確立、エビデンスを構築することを目的としています。

当会の目的を理解していただき、興味ある方のご入会をお待ちしております。

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